トムとジェリーDVD、990円なり。

ファミリーマートで発見してなつかしさのあまり思わず買ってしまった。

トムとジェリー DVD BOX (DVD付) ()

DVD2枚組、約4時間の映像でたったの990円？？と思ったが、良く考えればトムとジェリーはかなり古い作品（1940〜50年代）なので、著作権切れで安いらしい。

しかしそれにしても安い。調べてみたところ今までにもDVDは出ていて、100分で1500円（で、今はセールで990円）とかしている。

参考（990円、100分）
↓

トムとジェリー アカデミー・コレクション [DVD]

なんで今頃トムとジェリーなのかな・・・？
そりゃあ、面白いしなつかしいけど。

子供のころよくやってて、当時はビデオ持っていなかった人が多いから売れると踏んだのかな。
そして私もその一人。

内容は相変わらず面白いです。

セリフをあまり使わずに見せる手法は秀逸。
物理法則を意識して描かれるトムとジェリーのドタバタ劇は、50年以上前の作品とは思えないくらいクオリティが高く、洗練されている。

息つく暇もなく繰り広げられる猫とネズミのバトルは、この上なくテンポが良く目を離すことができない。

あー面白かった。Vol.2も買おう。

トムとジェリー DVD BOX vol.2 (DVD付) ()

使うとハゲていくメモ帳

欲しいｗｗｗ

顔がシュールで良いｗｗｗ

でも非売品らしいです。残念。

これは薄毛治療薬「Pantogar revitalizer」のノベルティグッズだそうです。

思わず脱力し、そして買いそうになった「つるっぱげ」

ロフトやハンズなんか行けば普通に売ってそうなパーティグッズですが、モデルさんの表情が良すぎて思わず買いそうになった（踏みとどまった）。

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「THIS IS IT」もうDVD&BD化か。早いな

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(特製ブックレット付き) [Blu-ray]

（Blue-ray版）

11月27日に劇場公開が終わったと思ったらもうDVD&BD化。
しかも特典映像が80分とか130分とか165分とかなんじゃそれって感じです。
もっとも、今は予約販売中で発売は来年1月27日になるみたい。

観たいと思いつつ見逃してしまったので、これは買ってしまいそう。
しかしどうせ何回も見ないんだから、それだったら劇場で観ておけばよかったな、と思ってしまう。
何回もDVDを見る人にはお得な商品でしょう。

買って、見て、即効でオークションに出せば多少のマイナスくらいで売れるかな。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT コレクターズ・エディション (1枚組） [DVD]

（DVD版）

「JIN」第１巻〜第１６巻まで読破した・・・早く続きが読みたい

日曜９時のTBSドラマ「JIN」。あまりに面白いので原作漫画１〜１６巻を大人買いして一気に読破してみた。

ドラマは基本、原作に忠実にストーリーが進んでいるけど多少設定が違う。たとえばドラマで中谷美紀が一人二役やっている女性のうち、現代における南方仁の恋人「友永未来」は原作には登場しない。

原作では吉原No.1の花魁・野風と、仁の助手を務める貧乏旗本家の娘、咲との三角関係だけど、ドラマでは友永未来含めた四角関係か。これはどうまとめるつもりなのかな。

この漫画（ドラマ）、タイムスリップ物ということで設定は結構ぶっ飛んでるけど、幕末の史実を踏まえて描かれているし、医療に関する描写も詳細（お医者様から見てどうなのかは知らない）。

タイムスリップ物のお決まりではあるが、仁が歴史を変えてしまっていいのかどうか悩む場面があるのもカタルシスがあって良い。

それにしてもあの時代は生きること自体が今とは比べ物にならないほど大変だったのだな、と思わずにはいられない。しかし現代とどっちが幸せなのかといえば、分からないと思った。幕末時代の人々が生き生きと描かれていて、閉塞感のある現代（の日本）に住む者としてちょっとうらやましくもあった。

というわけで「JIN」、超オススメ。必読と言ってよいでしょう。

全巻セット
↓

JIN-仁- 1~最新巻(ジャンプ・コミックスデラックス) [マーケットプレイス コミックセット]

JIN-仁- 総集編 神の悪戯

JIN-仁- 総集編 運命の決断

JIN―仁― 1 (ジャンプコミックス デラックス)

仁でもこっちの仁じゃない。

野菜たっぷりおいしいレシピ―体の中から「きれい」になれる (ORANGE PAGE BOOKS)

すごい！LEGOでMatrixを再現した動画

メイキング映像もあります。

マトリックス 特別版 [DVD]

マトリックス リローデッド [Blu-ray]

奇跡の年が続くボジョレー・ヌーボーの怪

ボジョレー・ヌーボー、今年は「50年に一度の出来」だそうです。
しかし毎年、「素晴らしい出来」「奇跡の年」とか言ってるような・・・。
と思ったら調べた人がいました。

95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」「1995年以来の出来」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」

これをまとめると以下のようになります。

09年＞06年＝05年＞03年＞02年＞01年＞99年＞98年＞97年＝76年＞96年＞1904〜95年

2000年は2001年以下のどこか

02年＝95年　←矛盾

04年、07年、08年　不明

今年は「100年に一度」だった2003年を上回るのですから、少なくとも「106年に一度」です。
「50年に一度」と控えめに言う必要ないのではｗｗｗ

って、こういうのに真面目に突っ込んでは興ざめですね。すいません。
おいしく頂けばいいんです。

私はボジョレー・ヌーボーのむくらいならこちらのギガルのコート・デュ・ローヌを飲みますが・・・。ギガルはコート・デュ・ローヌの雄で高いワインもたくさん作ってますけど、このスタンダードなワインも1000円台前半と安いわりにしっかりしておいしいです。外れはないと思います。

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